Part1

 

Part2 の続き

 

 

顧客価値提案は何も商品やサービスを提供するだけで解決しなくともよい。

その提供方法を従来の方法から改善するだけで効果を得る時もある。

例えば、ゼロックスのコピー機は、物凄く高くて、売れなかった為、IBMの手法をパクって、コピー機はリースにして、コピー用紙1枚当たりで料金を徴収してビジネスをペイさせた。

ブタ男爵はどちらかというとこっちだな。

商品の機能で勝負というより、その提供方法で優位性を持つ。

提供方法そのものが商品という希有なパターンだ。

 

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一方で、デブ男爵は高額な商品の販売だけでなく

 

個別のコンサル

DVDの販売

書籍の販売

セミナー

SNSのカスタマイズ

メールアドレスの獲得代行

eラーニング

インフォプレナー用の動画撮影アシストサービス

提携や対談まで商品化している。

 

自社の顧客価値提案の質を判定するには

以下三つの要素で考えてみることが必要だ。

 

1、その顧客価値提案で解決されるジョブが顧客にとって、どの程度重要か

2、顧客が既存の選択肢にどの程度満足しているか

3、他の選択肢と比べて、その提案がどの程度、ジョブを有効に解決できるか

 

1については、デブ男爵の顧客が問題を解決してほしい重要度は極めて高い。

というか人生すらかかっている。

つまり、〝秒速で元手ゼロで金持ちにさせてやる〟という顧客価値提案は、私から言えば広すぎる提案だ。

成約率の低さ故に、潜在顧客の広さが必要で、広く大きくかき集めるために、顧客価値提案が「秒速で金持ちになる為のネットビジネスメソッド」というあいまいさを伴う商品構成に偏ったものになっている。

 

ネットで起業して、成功するまでのフェーズを更に細かく規定して、各ポイントに対する明確な顧客価値提案を提示できる商品群を更に開発すべきだ。

 

例えば、

金持ちになりたい顧客をいっしょくたにせずに、

◇ど素人

◇まぁまぁ知っている。

◇プロ

の3段階以上又は、5段階以上に階層分けし、それぞれの段階で必要な総合的又はピンポイントなサービス提供をするべきだろう。

もしくは、サービス内容をもっと顧客にアプローチしやすく整理する必要がある。

 

ど素人にはセミナーや動画、DVD、デブの会社のスタッフ(下っ端の派遣)や教室の開催

 

ミドルには

SNSのカスタマイズやメールアドレス収集代行や動画アシスト、キャラクターの作り方、服の買い方、金持ちとの付き合い方やマナー教室、車の買い方、良い女を紹介するサービス(コレ作れ!)、決済の代行、ASPサービス、電子経理代行、確定申告の代行、税務相談、オフィスの紹介、人材の紹介、法人化のサービス、人脈(弁護士、会計士、各種コンサル)の紹介サービス、高機能のユーザー管理と計測サービス、顧客管理の代行、クレーム処理の代行、給与計算の代行、OFF会や各種のワークショップ、カンファレンス開催・・・等々各種の低価格のクラウドサービス・・・・幾らでも出てくる。

ここは今後一番儲かるサービスが提供できる。

 

プロ向け

組織運営の教育、財務、資金調達のコンサル、法務のコンサル、海外進出のコンサル、特殊なサーバーのサービス、資産運用のコンサル、ネットワークM&Aのコンサル、世界人脈の紹介、海外でのカンファレンス、翻訳や通訳のサービス・・・等々

そして、最も重要なのが顧客が持つ既存ネットワークにマッチした新商品の開発コンサルだ。

 

ブタ男爵の個別コンサル見たいなスペシャルサービスがあるが、そんなあいまいなモノではなく、きちっと体系化し、何をコンサルするから、これだけの高額をいただく、としていかないと金を払う方は成果と効果を測定しずらい。

ブタ男爵に会うだけで金を払うのはファンだけだ。少なくとも個別コンサルの内容がダイエットであれば顧客はなんらの効果を期待できない。

 

 

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2、について

 

選択肢の幅が現在、ネオヒルズ族の〝誰〟というキャラクターぐらいしかない。

結果や効果や内容で全く選択できない。

ノウハウを売るという袋とじの時代はすでに終わったのではないか。

内容がわからなければ、まともな奴は買わんよ。ロールス見せて〝オレもああなりてぇ・・・〟みたいに簡単に飛びつくバカを相手にしていたら、市場規模など全く広がらない。

 

今後はネット上でもっと経済パフォーマンスを上げたいと思っている〝まともな企業〟に対して、自社のサービスがどのように貢献できるかを謳わなければ、次のステージは難しい。

当たり前だが、個人より、〝法人〟のほうが金を持っている。

法人にブタ男爵のサービスを展開したければ、もっとサービス内容を洗練し、ソリッドしなければならない。

企業に〝我が社はネット上で、シナプスネットワークを利用することによって、これが提供できます〟とすればネオヒルズ族の競合など駆逐できる。

 

オプトインアフィリを企業は相当興味を持って注視しているハズだ。

潜在需要顧客をどう掘り起こすかを自社独自の方法で提案できれば、バカ相手の商売から、まともな企業に変身できる。

ブタ男爵は法人相手のサービスをどう開拓するかが、ポイントだろう。

 

 

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3、について

本質的ジョブの方向性が、単なる〝金持ち〟になりたい個人から、ネット上のネットワークを有効活用したい。というニーズとジョブに変化するだろう。今後ね。

その際に、他の選択肢である、ちゃんとしたネットコンサルは、膨大にいる。

バカで貧乏人は、目立つネオヒルズ族に行くが、本当に金を持っている企業は、まともなコンサルに依頼する。

数千万、数億という金額でね。

SAPのERPじゃないが、企業向けのソリューションパッケージを作れば良いのに。とか思う。

シナプスネットワークの法人有効利用のNRP(Network Resource   Planning )とかな。

もっとメールとtwitterとyoutubeとfacebookとリンクトイン、グリー、lineとかのSNSの総合的、効率的、コストパーの良い活用法のパッケージをネオヒルズ的に提供すればオレは面白いとおもうのだがね。

 

相当厳しい法人という顧客が納得したパッケージをキチンと売り出し 、次に低価格で個人向けに再販売すれば良いだけだ。

バカ(個人向け)を法人にという逆のベクトルはない。

 

何の商売でもそうだが、業界の最もバカ(情報弱者)を最初に相手にすると、上の顧客を取るのに物凄く難しくなる。

逆に、上層の顧客を確保して下層の顧客にその廉価版を提供するやり方は、ブランドコントロールだけしていればよい。

最初から情弱を狙うと通常10億前後で大きな壁が来る。

 

 

 

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利益方程式

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利益方程式は

 

❏収益モデル

❏コスト構造

❏1単位当たりの目標利益率

❏経営資源の回転率

 

の4つの要素で考える。

 

❏収益モデルからいこう。

 

そろそろ眠くなっただろ(笑)

こんなモノ読んでないで・・・無理せず寝ちゃえよ・・(笑)  明日も仕事だろ?

なに?

まだ起きてる(笑

じゃぁ・・・続けるか。

 

収益モデルとは、文字通り、どれだけ売上を上げられるかだが、価格×販売数量という数式で表せられる。

価格は顧客価値提案に極めて重大な影響をもたらす。

自社の顧客価値提案が富裕層向けなのか、大衆向けなのかによって大きく異なる。

通常大衆向け商品であれば、〝価格〟が先行する。

例えば、ラーメンで10万円を取ればボッタくりと言われる。

100円ライターは100円がその商品の機能開発の範囲を限定する。

 

情報商材は極めて面白い位置を占める。

なぜなら、大衆向けでありながら、非常に高額な商品を販売している。

まるで、インドのタタモータースのように、車だが、10万ルピーを下回る見たいな事だろうか。

例えば、マッキンゼーにコンサルタントを頼めば、数千万ではたらない。

それに比べれば、情報商材は100万円でも安いが、コンサルを頼んだこともない中小企業や個人を相手にすれば、100万円は法外な値段になる。

故に〝詐欺扱いだ〟

 

自社の収益モデルを検討する際には以下の三つを考える必要がある。

 

①どれだけの数の顧客を獲得できるか

②一つの顧客が一回の取引で購入する商品やサービスは、どれだけの数量になりそうか

③一つの顧客に何回の取引を期待できるか

 

 

①は、成約率が当初0.5%で、後のデブ男爵塾(商品名)で4%となるが、それでも低すぎる。

まるで、DMマーケティングの数値であって、ネットの限界を露呈しているかのようだ。

デブ男爵で4%なら一般人は0.1%だ。

つまり、完全に損益割れになる。

これはメソッド(商品)の底力がないことに起因する。

成約率を飛躍的上げる方法にプロダクト・ローンチというのもあるが、それでもメソッドだけに頼る一般人では、成約率は恐ろしく低く推移する。

ブタ男爵はタレントだが、塾生や情報商材を買った者は一般人である。

一般人が成約数をあげる手法を確立するか、より潜在顧客の数を獲得できる手法を提供するか、タレント養成所を開設するかしない。

 

そうしなければ、金持ちになりたいというバカどものジョブは一生達成されない。

 

フリーミアムの本質は10%以下の有料ユーザーの獲得にあるが、フリー(無料)と情報商材の購入や塾生の授業料の開きがありすぎる。

無料から、突然28万円では、そりゃぁ・・・激減するわな。

顧客のスキル階層を細かく分け、それにあった価格の商材の提供をすべきである。

この階層の再構築がまだ見ぬ需要を喚起すると思う。

 

②は、これは、情報商材市場は、車でいうアフターパーツ市場を開拓する必要がある。

最初のスターターキットを買った人が、その後セミプロ、プロになって行った際に、支援できるサービスと商品を更に充実させるべきだろう。

 

③は、情報商材はこれが最も弱い。

つまり、あまりに高額な商品価格設定の為、継続的取引関係が顧客と結べずにいる。

弟子とか塾生見たいなイミフな制度を作っているが、弟子から金取るのは、ネットの世界だけだ(笑)

全部、弟子として採用したら、自分で全て面倒見たらどうだ?

弟子が途中で空中分解するのは、金を自分で稼ぎ、上納できるまで、高額の授業料を払えないからだ。

それこそ奨学金制度や、私のようなVCの概念や本当の予備校の概念、そしてMBAの概念を導入すべきだろう。

弟子とファンクラブは違う。

商品を買ってもらった人をいかに従量制課金に移行させるかを真剣に検討する必要があるだろう。

高額商品を買わせて、あとしらねぇ・・・次々と新規顧客を獲得という収益構造だと、いつまでたっても経営は安定しない。

秒速で稼げば、反対に秒速で資金繰りを悪化さえる要因が社内にある事を理解すべきである。

 

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❏コスト構造

 

コスト構造は直接費と間接費の二つの要素で検証されるが、そもそも論でPart1及びPart2で検証してきた通り、シナプスネットワークを利用した情報販売ビジネスは生産・流通・消費に置いて劇的なコスト構造の変革をもたらしている。

一方で、最も高いコストはリスト収得費用であって間接費に含まれる。

同様に、一般の人間にとっては優秀なトップアフィリエイターに会う機会コストも極めて高くつく。

例えばトップアフィリエイターとのワークショップやカンファレンスを頻繁に開催するなどのサービスやコラボの橋渡し的なサービスは必要だろう。

フリーエージェント希望者への間接費のアウトソーシングサービスはよりコスト構造を強化する方向へと進む支援になるだろう。

 

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❏1単位当たりの目標利益率

 

 既存企業がイノベーションを行う場合、そのイノベーションをもたらす新規事業のビジネスモデルの利益率は、往々にして、すでに利益を出している既存事業の利益率に縛られる。

 

利益率が低すぎると間接費を賄えないず、今、上手くいっている会社事態の運営に支障をきたすと戦略立案や財務戦略の中において、経営陣は往々にして考える。

そして、あっという間に素晴らしいアイデアを忘却の彼方に葬り去る。

 

極めて大事なのは、究極の低い利益率でも、そのビジネスが成り立つかどうかであり、業界の常識的一定レベルの利益率確保ではない。

目標となる利益が確保されるのであれば、一単位当たりの利益率を下げることは、劇的なイノベーションを生む。

例えば、〝オレのフレンチ〟や〝オレのイタリアン〟は原価率60%のほうが激戦区の都心では利益が出しやすいと計算した。

原価率88%でも理論上はやっていけると発言している。

 

情報商材は、原価などほぼゼロみたいなモノを20万円~100万円なので、一単位当たりの利益率は驚くほどよい。

逆に言えば、PAYPALやwebmonyやそれこそアメゴールドを使って、150円見たいな商品開発はできないだろうか?

内部の幹部が相当反対するだろうがな。

しかし

月額300円でスマホを使い、内容ある講座を配信すれば、まったく新しい潜在顧客の層を獲得できると思う。

無料ではなく300円でやる。これがミソだ。

無料だとバカ率が高くなる。10円でもいい、有料で集めれば、その後の高額商品の成約率は飛躍的に上がる。

スマホで極めて低い価格の有料動画の配信をすれば、全く新しい顧客層を開拓できると思うが。

 

 

 

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❏経営資源の回転率

 

経営資源の回転率とは、目標とする売上を達成しうる為にどれだけ自社の経営資源を活用することが必要かという〝スピード〟のことだ。

つまり、デブ男爵のいう〝秒速で金持ち〟の本質は経営資源の回転率に他ならない。

 

一定の時間内に、一定の投資のもと、どれだけの商品やサービスを

開発

設計

生産

保管

搬送

販売

できるかを考えるのが、経営資源の回転率だ。

もちろん、ここでは主要経営資源は何か、業務プロセスは最善かを考えることも必要であるが、この部分をネオヒルズ族の情報商材は究極に効率化した。

いや、もっと言えば、ここがこのビジネスの競争要因だと言わねばならない。

 

一方で、ブタ男爵の会社ではないが、組織が一気に肥大化すると間接費の増大を招き、この経営資源の回転率が一気に落ちる。

ブタ男爵の最も他者への優位性はここにあるが、一方でブタ男爵は

 

〝アホな社員や幹部〟

〝どうでもいい資産〟を集めることが好きだ。

 

最も経営資源の回転率が良かったのは、〝破産後の一人でやっていた時期〟ではなかったのではないだろうか?

ロールスは宣伝費でもいいが・・・バーガー屋出身のバカ幹部も君を支えてくれる大事なスタッフだろうが・・・お陰で間接費が増大し、資金繰りが当初より苦しくなっていないだろうか?

 

宣伝費は良いが、ベントレーは資産600万ドル以上、ロールスは1000万ドル以上とメイカー側は設定している。

明らかに、〝身の丈〟に合わない間接費比率である。

ベンチャーの本質は、経営資源の〝偏り〟であると私自身、何度も発言しているが、当たり前だが、傾きすぎれば転ぶ。

 

経営資源の回転率で面白い数値を出しておいてやろう。

クレイトン教授の出したデータだ。

 

 

           百貨店   カタログ通販   ディスカウント  アマゾン系オンライン    

 

 

平均利益率     40%      30%        23%        5%

 

在庫回転率    3回転       4         5          25回転

 

在庫投資収益率  120%    120%       115%        125%

 

 

アマゾンのイノベーションは、従来の書店の在庫回転率を劇的に向上させた事だ。

今までの書店は、書籍の入荷後、90日後に代金を出版社に支払う。

一方で、消費者が入荷した書籍を買う日数の平均は169日だそうだ。

入金は、支払い後の78日後となる。

 

アマゾンはこれを17日にした。

つまり、支払い前の41日間は、資金を自由にできる。

 

この論理でブタ男爵の情報商材を計算してみた。

係数をどう取るかで相当変わる。

平均利益率を90%と想定、デブ男爵の時給が自身で40万円と言っているので、それをもとに計算、在庫回転率が17回転、在庫投資収益率は1530%と驚異的な数字になる。

これが秒速のからくりか?(笑)

 

一方で、この計算は集めたメールアドレスが年間にわたって何度も利用できるという想定である。

一回使ったメールアドレスは、実はそうそう使い回しが効かないと計算すると

平均利益率42%、在庫回転率は3回転、在庫投資収益率は130%になってしまう。

アマゾンよりちょっとだけ・・・5%だけ効率が良いという商売になる。

言っとくがこれはブタ男爵一人がおこなった場合で、非効率なバカスタッフや必要以上の宣伝費をかけた間接費を係数に入れていない。

つまり、資金繰りが火の車だとわかる。

ブタ男爵の商売の本質は経営資源の回転率の良さだが、コスト構造が大幅に足を引っ張っている構図が第3者からでも簡単にわかると言う事だ。

浪費し過ぎだデブ。

 

 

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主要経営資源と業務プロセス

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デブ男爵の内容で、私の他の知恵ノートの〝M&A〟並みにPart5まで書くのはさすがにメンドイ(笑)

できれば、このPart3で終わらしたい。

知恵ノートで回答しろと迫るリクエストが今すでに5つは溜まっている(笑)

 

なので、主要経営資源と業務プロセスの話はパスだな(笑)

簡略化して書くと

 

主要経営資源は

 

人材

テクノロジー

商品

施設

設備

取引業者

流通

資金

ブランド

等で、自社の提案する顧客価値提案に必要な経営資源は何かを問う必要がある。

 

業務プロセスとは

持続可能、拡張可能、管理可能な形で顧客価値提案を実現する手法、メソッドのことで、

 

 

製造

セールス

サービス

スタッフの教育

新商品やサービスの開発

予算の策定

計画立案など

 

 

企業が繰り返しおこなう重要な活動であり、ここを固めることで、企業は安定的な売上と利益を確保できる。

ネオヒルズ族について、この主要経営資源と業務プロセスについてはリクエストがあれば書くが(笑)字数ないからパスだ。

まぁ・・・安定しないと言う事は、業務プロセスがまだ、ガタガタなのであろう。 

簡単にわかる。

 

 

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プロダクトローンチ

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これは、書いておこう。

情報商材を販売する上で、これはかなりの革新的手法だったからな。

 

一般の起業家が知っていても損はない。

宣伝は、一度に全部説明すればいいてもんじゃない。という事を学べる。

 

 プロダクト・ローンチだかプロダクト・ウ―ンチだか知らないが、米国のジェフ・ウォーカーという人物が考え出し、広めたネット上の宣伝方法である。

 

グダグダ書くのは字数が危ないので、要点だけを書くと、

ほとんどの情報商材販売のサイトがずらずらと、やたらと〝縦〟に長い。

やたらと長ければいいってもんじゃないが、一気に説得して成約まで持っていこうとしていた。

従来はね。

それを4分割とかにして、ある意味4コマ漫画じゃないが、起承転結を作って潜在顧客に送り込むやり方に変えたのがプロダクトローンチだ。

ステップメールとかとも言われている。

徐々に情報を小出しにすることで、顧客に焦燥感、渇水感を感じさせ、期待を膨らませる方法だ。

 

最初のメールでは、商品名すら言わない場合もある。

キャンペーン期日すら書かない。

次に、商品名が明かされるが、それはさわりだけで、細かい説明はない。いつ発売するかは言わない。逆の場合もある。

 

次に、商品がどんだけ凄いかを説明する。

最後に、期間限定で発売だといって、今買わないとまずい感を顧客にうえ付ける。

というステップ型のマーケティングだ。

 

このプロダクトローンチが、特殊なのは、実は成約率を大前提としている為、そこからさかのぼって発想するという本来のマーケティングとは真逆な事をするところだ。

業界用語ではマーケット・インとか言う。

つまり、通常であれば、最初に〝商品ありき〟だが、

この手法は、より多くの範囲の潜在顧客を対象に、成約してくれる顧客を絞り込んでいく過程で、〝売る商品〟すら変えていくのだ。

 

変わっている(笑)

つまり、最初のメールで潜在顧客をあおり、2回、3回と発信する際に、ブログやメールの返信、反応を売る側が検証しながら、売る商品を絞り込んでいく。

とどめは期間限定です。みたいな事で一定期間で売上を上げる手法だ。

もう何年も前に考えられた手法で、すでに古いが、従来のマーケに親しんだ者から見ると

新しいといえば新しい発想だと思うだろう。

 

 

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デブの論理

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一気にネオヒルズ族の〝やり口〟をざっと検証してきた。

それはネットが爆発的に普及したお陰で、現れた新しいネット層である〝情弱〟をターゲットにした各種のテクニカル論を前提にしたノウハウビジネスである。

情報弱者は、何のことはない、昔からいた。

 

都心で流行っている飲食を、例えば半分田舎の吉祥寺とかに持っていけば、当たる。

 

さらにそれを、もっと郊外の八王子にでも持っていけばまた当たる。

これは、都心から郊外、田舎に流れる情報流を逆手に取った商売の手法であり、何十年も前からあるリスクが低い王道のやり方だ。

 どこの世界でも情弱はいる。

ここ(知恵袋)でも情弱はカモにされている。

 

一方で、デブ男爵は、秒速で稼いだノウハウの中で、1件のオプトイン・アフィリに、10件のオプトインアフィリをくっつけて返信するモデルを世界最強で最速の利益回収モデルだと宣言している。

10件の他人のオプトインアフィリを

〝この資料も一緒に読むとあなたの為です。〟とか書いて返信するらしいが、そこには

 

顧客の気持ちなど1mmもない。

 

本当に顧客の気持ちや課題や問題を解決してあげようという気持ちなどそこにあるのか?

と問いたいぐらいだ。

少なくとも、自身のセミナーやノウハウを聞いてみたいと登録してきてくれた顧客に、とにかく金になるからといって、他人のどうでもいい情報を貼り付けて、これも読むと良いですよ。とリコメンドすることはオレにはできない。

少なくともそれが最速であるかもしれないが、最強のノウハウだとは思わない。

地道に顧客一人一人の課題を解決してあげることの方が最強に近づくと自分なりに思っている。

 

金儲けの技術論を問うのはいい。

しかし

自らのテクニックに溺れて、顧客の〝どうすれば目の前の問題を解決できるのか〟という

本当の気持ちをくもうとする想いがかけた経営者は、本当の顧客のニーズを見誤る。

 

私はブタ男爵の500倍から1000倍の資金を扱うヘッジファンドを運営している。

当たり前だが、私より頭の良い投資家を顧客に持つ。

つまり、〝情強〟だ。世界の情報強者を相手にしている。

 

彼らに自分だけが勝つという論理は全く通用しない。

 

顧客などウンコ野郎

情弱は顧客ですら罪だとする論理を押し通すのも結構だ。

しかし、それは行っても二桁のビジネスどまりだと言っておこう。

バカ相手のビジネスは、三桁のステージでは通用しない。

ブタ男爵は1000億円ビジネスを目指すと言っている。

三桁以上には情報強者がごろごろいる。

 

ネオヒルズ族が好きだという藤田田は

〝勝てば官軍〟という言葉をよく使っていた。

私も好きな言葉だ。

 

ビジネスは勝ったものがルールを作り、正しいとされる。

その通りだ。

 

 金持ちになりたい奴をカモにするのは楽だが

本当の金持ちをカモにするのは難しいぞ(笑)

 

自分より上の相手を顧客に持つ。

という事が3桁の世界のルールだ。

それには、デブ男爵と言っているが、品と教養がなさすぎる。

余りに下品だと、本当の金持ちからは総スカンだ。世界レベルで嫌われる。

集まってくるのはノータリンか同じような下品な奴ばかりになる。

余計なお世話かもしれないが、相当危ないやつらが、君にアプローチをかけて来ているだろう。手に取るようにわかる。

変なのと付き合って利用されないようにすることだ。ノータリンばかりが来ればいいが、下品だがノータリンじゃない奴はいる。

そいつらに注意することだ(笑

 

ネオヒルズ族の彼らには自分らのルールを三桁以上の世界でも押し通して欲しい。

どこまで〝暴走〟が続くか楽しみにしている。

 

もちろん

三桁の世界にくれば秒速で私は倒しに行くがな(笑)

その前に彼女を怒らせてロールスで轢かれないようにしないとな(笑)

 

 

 

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写真全て

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